先生の数はどういう基準で決まっていますか?

カテゴリー: FAQ

A.現在の大阪市による認可外監督基準では、1から2歳児は子供6人に対し、保育従事者を1名、3歳児以上は子供20人に対し、保育従事者を1名配置するこという規定がされています。

しかし、当園はやはり、外国人講師等のすべての保育従事者が保育士などの資格を有しているわけではないという観点からも、1から2歳児の子供に対しては、子供5人に対し先生を1名という計算で、各クラス3名の保育従事者を配置させ、さらに補助保育者を1名ずつ配置することにしております。また、3歳児以上の幼稚園部ではクラスの最大定員は17人に設定するとともに、各クラスかならず、保育士の先生1名とネイティブスピーカーの外国人の先生1名の2名体制という基準で先生を配置しております。

最終更新日:2018-07-16