1歳児クラスで小麦粉粘土をしました。小麦粉の「さらさら~」から水を入れて「ベトベト~」、そして硬くなるまでの様々な感触を味わいました。嬉しそうにする子、気持ち悪い顔をする子、みんなの表情が可愛いかったです。
「子どもの脳を刺激する小麦粉粘土」
粘土で何かを造形することで、「自分で考えて作る」という創造力が養われ、また手で触った感触や質感、叩きつける音や力加減、匂いなどで五感を刺激し脳の発達にも良いとされています。手先の器用さはもちろんのこと、作るための工夫や段取りで集中力も自然と身に付きます。粘土は小学生になっても楽しめるものです。ぜひご家庭でも積極的に粘土遊びしていただければと思います。
最終更新日:2019-05-13